蜜蜂ー種蜂の購入

 昨年の9~10月は、天候不順もあって蜜蜂固有のダニが大量に繁殖し、このダニに蜜蜂達が生き血を吸われ随分と死んだ。5群居たのが、2群しか越冬できなかったので、東北の養蜂家から1群購入した。東北の養蜂家は、蜜蜂を温暖な房総に移動させて越冬させるのが恒例になっている。約60業者が房総の海沿いに約6000群を運んで越冬させている。写真は、種蜂として購入した蜜蜂を設置した所である。巣箱内には女王蜂1匹、雌の働蜂と雄蜂が約1万匹居る。この種蜂を元に増勢し、1群作る計画である。

 

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4件のフィードバック

  1. 里山里海 より:

    こんにちは。
    外房、内房に60業者が越冬のために、来ていますか。
    外房、内房地区は、ミツバチにとって、いい場所ということですね。

    • nao_tenjp より:

      房総は温暖と言う事ですね。鋸南町からぐるりと一宮までアッチコッチに置いてある様です。

  2. あいだ より:

    60業者というのは、繁殖専門の業者でしょうか?
    外房、内房って、人間だけでなく、蜜蜂にとっても居心地の良い場所なんですね。

    • nao_tenjp より:

      養蜂業者は、メロン、いちご、果樹等の花粉交配や蜂蜜の採集が主ですが、繁殖させて売ることもやっています。一箱10万円ぐらいします。

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