蜜蜂ー女王蜂の現状(その2)

前号では、夏期隔離から解放した女王蜂で4群中3匹が産卵を再開したことを紹介した。

9月19日は曇り空で気温が低い中、4群の内検を行った。

今夏は4群の女王蜂は、少しずらして「夏期隔離」を行ったので、最後に女王蜂を解放したのが、9月12日になった。

19日にその巣箱の内検を行ったところ、2枠で真新しい卵が確認できた。 12日に解放したので8日目に産卵が認められたことは、おそらく7日目に産卵を再開したものと思われる。

女王蜂の産卵再開を確認できたのを4群で比較すると、

No.1が13日目、No.2が9日目、No.3が13日目、No.4が8日目である。

No.1とNo.3が13日目、No.2とNo.4が9日目、8日目となり、4〜5日遅いか早いかの二手に分かれるが、何故か決定的なことは分からない。

考察してみると、女王蜂の隔離によるストレスの強弱の度合いか、そもそも女王蜂の資質の差か、開放にずれがあるため天候等の環境の変化の度合いか、産卵を確認した日に少しずれがあるせいかなどの要因が考えられる。

いずれにしろ、4群共に女王蜂が産卵を再開したことは、コロニー維持に欠かせないので、飼育管理者としてはやれやれと言ったところ。

写真は、庭に咲いたキバナコスモス

 

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