趣味ー月へ民間船 省エネ旅出発(その2)
朝日新聞2022.12.13の「月へ民間船 省エネ旅出発」について前号に続き紹介したい。
『「HAKUTO-R」来年4月着陸予定』
地球と月と着陸船に互いに働き合う引力に加え、太陽や大きな惑星による引力の影響なども考慮する。今回の飛行計画では、いったん地球から約150万kmまで離れる。
遠回りしてから月に向かうことで、時間はかかるが少ない燃料で行けるという。
「アイスペース」は世界で初めての民間企業による月面着陸を目指している。計画では「氷の海」と呼ばれる地点に着陸する予定だ。
だが「遠回り」のルートを選んだことで、後から打ち上げられた月着陸機に追い越される可能性も出てきたとのこと。 次号に続く。
アイスペースの月着陸船は、燃料を節約するため、わざわざ「遠回り」して約4月半もかけて月へ向かうとのこと、着陸船に搭載できる燃料が極めて少ないためであろう。
後から打ち上げられた月着陸機に追い越される可能性、ですか。
どこの国の着陸機ですか。
しかし、追い越されても、いいかな、と思います。
そうですね、別に1番でなくても、無事に着陸
させることが大事ですね。