趣味ー宇宙に「行く」から「住む」へ(その6)

朝日新聞2022.12.25の『宇宙に「行く」から「住む」へ』について前号に続く紹介したい。

『長期滞在 体への影響は』医療体制は

『今は地上からサポート 将来は月に医師が常駐』

宇宙飛行士がISSに滞在中、地上から健康を支えるのは、フライトサージャー(FS)と呼ばれる専門医だ。

1週間に1回、15分の問診をするほか、飛行士が体調を崩した場合には、医療処置訓練を受けた飛行士に指示を出す。

FSの資格を持つ三丸JAXA有人宇宙技術部門総括医長は「飛行前から飛行士と信頼関係を築くことが大事」と話す。

少しでも気になることがあれば、相談してくれる関係性が重要だとのこと。  次号に続く。

今まで宇宙空間で大病を患った飛行士の話しを聞いたことがないが、半年も宇宙滞在する時代、飛行士の体調管理は大変なものであろう。

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2件のフィードバック

  1. 里山里海 より:

    体調を崩して急を要するとき、手術が必要な時、困りますね。
    そういうことが起こらない人を、選んでいるのでしょうが、・・・

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