趣味ー中国無人月探査機が帰還(その4)

朝日新聞(2020.12.18)から、『中国無人月探査機が帰還(その4)』を前号に続き紹介したい。

イスラエルとインドも2020年、月に無人探査機を打ち上げたが技術的な難度が高く、いずれも着陸に失敗。米国NASAも2023年に無人探査車を月の南極に送る計画を発表している。

人民日報のサイトなどによると、中国は「ジョウガ7号」で月の南極での資源調査を行い、8号では「月面で鍵となる技術の試験を行う」としている。月面基地建設や2030年前後を目指す月面有人探査に向け、中核技術の確立を目指すとみられるとのこと。               今号はこれで終了

日本もうかうかしていると宇宙開発から取り残されであろう。次回は「日本も問われる戦略」を紹介したい。

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2件のフィードバック

  1. 里山里海 より:

    米国は2023年に無人探査車を月の南極に送る計画を発表しているとのことですが、かつて米国は月に人間を送り込んでいます。
    やはり、うわさどおり、でしょうか?

    • nao_tenjp より:

      1969年のアポロ計画で月面着陸し、月面に人類初めて立ちました。
      それ以降については知りません。

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