蜜蜂ー巣箱の避暑対策
今年の梅雨は昨年と違って曇り空と時々雨が降る日が多く、あまり高温になることもなく、7月中旬になっても梅雨明けが宣言されない。
蜜蜂にとっては、やはり晴天が続いてくれて草木の花々が多く咲き、訪花に問題ない天気が望ましい。しかし、梅雨にはそれなりの雨が降ってくれないと農作物や水源にとっては困る。
蜜蜂は、蜜源と巣箱の往復には紫外線を利用しているので、雨の時と黒っぽい曇天の時は訪花ができず、巣箱内で内勤している。 紫外線が感知できる薄曇り程度であれば外勤できる。
そろそろ梅雨明けも間近、連日30℃超えの予報なので、写真の様に巣箱の上に日除けの「よしず」を乗せた。

蜜蜂は暑さ寒さを凌ぐ術を持っており、暑い時は巣箱の入口(巣門)に働き蜂が並び、翅を動かして巣箱内に送風する。
また、働き蜂は近くの水を口に咥えて帰巣して巣内で吐き出して断熱冷却を行っている。
趣味の養蜂を始めた頃、蜜蜂研究所の人に「蜜蜂は家畜であり、人と同じく寒い時は寒いし、暑い時は熱いので、そういう気持ちで接することが大事だよ。」と教わった。
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