蜜蜂ー日本でミツバチ化石の発見
養蜂産業振興会報(April 2026)の記事について、
兵庫県の地層で「ミツバチ化石発見」との興味深い報告がなされたので数回にわたって紹介したい。
2025年10月に慶應義塾大学と京都産業大学の研究グループは、兵庫県新温泉町の「後期鮮新世から初期更新世」の地層で見つかった「ミツバチ化石」が新種だと報告した。(Takahashi and Takahashi2025)
ミツバチ化石の主な産出地域はヨーロッパや中国であり、日本での報告はこれまでに1件のみであった。
今回の報告は、日本のミツバチ進化史にとってとても大きな発見である。報告された化石は新温泉町の「おもしろ昆虫化石館」に保管されているとのこと。 次号に続く。
写真は、ネムノキの花で夏の貴重な蜜源の一つ

地質年代の後期鮮新世から初期更新世とは、約500万年前と言われており、その地層から蜜蜂の働き蜂の化石が発見されことは大変な功績と思われる。
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