蜜蜂ー蜜蜂の現状(その6)
前号に続き、「蜜蜂の現状」について
前号では、女王蜂が喪失した巣箱で「新女王蜂」が誕生したと紹介した。
23日は曇りで冷たい北東風の風が吹く中、内検を行った。
一番の関心は、19日の内検時に女王蜂が喪失した巣箱に他の巣箱から「王台」を付けた巣枠を導入したので、それが羽化したか否かであった。
導入した巣枠を観察したところ、まだ産まれて間もない「新女王蜂」が確認できた。
「新女王蜂」は、「王台」の付いていた巣枠に居て、他の巣枠には移動していなかったことから、おそらく1〜2日前に産まれたのであろう。
また「新女王蜂」は、19〜23日の間に産まれたので、「王台」が作られたのは、2〜6日の間である。
つまり、女王蜂は「王台」に卵が産み落とされてから羽化するまでに17日を要することから、王台の作成日が分かる。
今回は、「自然王台」での「新女王蜂」作りであったが、1回でできるのは稀である。
これで、この巣箱には新たな女王蜂ができたのでコロニーとしての存続が確実となった。
内検直後の写真で、左奥側の巣箱で新女王蜂が誕生した。

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