散策ー特別史跡「加曽利貝塚」見学(その1)
千葉市若葉区の特別史跡「加曽利貝塚」について、
『加曽利貝塚』は、平成29年(2017年)10月、史跡の中でも「学術上の価値が特に高く、我が国文化の象徴として、貝塚として初めて国の「特別史跡」に指定されました。
「加曽利貝塚」の地に残された人類の痕跡は、旧石器時代までさかのぼります。
大きな村が作られたのは、縄文時代中期後半(約5000年前)で、直径140mで環状の形をした「北貝塚」が形成され、後期前半(約4000年前)になると直径190mで馬蹄形の「南貝塚」が形成されます。
時期の異なる2つの大型の貝層が連結して「8の字」状に見え、東京湾東岸の大型貝塚群の中で最大の規模を誇ります。
その後、貝塚が形成されなくなった晩期中頃(約3000年前)まで拠点的な集落が営まれ、この地が2000年もの長い期間にわたり繰り返し利用されてきた特別な土地であることが明らかになっています。
以上、特別史跡加曽利貝塚のパンフレットによる。
写真は、「北貝塚」を北側から見ており、前方のブルーシートに覆われたところは発掘調査中とのこと、今だに調査が継続されている。

千葉に住んで長くなるも一度も訪れたことがなく、8日は晴天で冷たい風が吹いていたが見学に出向いた。
駐車場に着くと、ボランティアガイドの方が良かったら貝塚全般を案内しましょうとのこと、お願いすると丁寧な説明が始まった。
これほど大規模な貝塚とは露知らず、その広さには圧倒された。 次号に続く。
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