蜜蜂ー昨年の養蜂を振り返って(その14)

前号に続き、「昨年の養蜂を振り返って」

⑥「分蜂」処理:4月22日、7月19日

前号では1回目の4月22日の「分蜂」処理についてアップしたが、7月19日の2回目の「分蜂」処理について紹介したい。

7月19日の8時30分頃、地主さんから「分蜂」が起きた様で巣箱の上空を多くの蜜蜂がブンブンと飛んでいると連絡を受けた。

その日の11時30分頃養蜂場に着き、周辺を隈なく探すも「分蜂群」は見つからなかった。おそらく巣箱から出た蜜蜂達は、近くの木の枝に集塊を形成しないで、そのまま新居に飛び去ったのであろう。

「分蜂」を起こすと、ほとんどの群れは近くの木の枝に集塊を形成して数日はそこに止まる。その間に、探索蜂は新居になる周辺の候補場所を調査に出かけ、集塊に帰ってはそれぞれがダンスによって新居を紹介し、集塊の蜜蜂達に最終的な候補地の判断を委ねる。

新居が決まると一斉にそこに向かって飛び立つが、その前に人の手で巣箱に取り込むと、新たに一群ができる。

今まで述べたのが一般的な「分蜂群」の流れであるが、2回目の「分蜂群」は近くに止まらず、そのまま飛び立った。この様なことは滅多にないことだが、今までに数回は経験している。

写真は、白梅の開花

 

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