蜜蜂ー巣箱の2段化実施
12日、房総の養蜂場付近は一日中晴天の予報であったが、午前中は曇り空でやや冷たい風が吹いていた。それでも14℃ほどあったので、内検を実施した。
4日の内検では、①女王蜂の産卵枠数である蜂児枠と②働き蜂の数でまだ2段化の条件には達していないと思い、予備女王蜂の作成だけを行った。
12日の内検ではあまりにも働き蜂の多さに驚かされた。2箱とも蓋を開けると、巣枠も一杯で中に入り切れない働き蜂達がびっしりと溢れていた。4日から1週間で働き蜂が半端なく産まれた様だ。
巣箱内も働き蜂の多さに更にびっくり、そして、多くの働き蜂が産まれたにも関わらず蜂児枠は7枠もあったので、躊躇なく巣箱の2段化を行った。
写真は、巣箱の2段化前で多くの働き蜂の出入りが見られる。
今回のブログを読んで、2段化は、去年よりも早かったことが分りました。
その原因は、何ですか?
次回以降に、2段化が早くなって原因らしきことを
アップしました。