趣味ーリュウグウ 太陽系解明へ一歩
8月17日に「リュウグウ 太陽系誕生時の特徴保つ」についてアップしたが、その続きでもある、朝日新聞2022.6.10の「リュウグウ 太陽系解明へ一歩」について紹介したい。
『アミノ酸の型 命の謎解く鍵』
小惑星「リュウグウ」から届いた玉手箱には、生命誕生の謎に迫る成果が含まれていた。
世界中の研究チームが試料を分析中、この先も探査機「はやぶさ2」の物語は続く。
「非常に『新鮮』な物質を、「はやぶさ2」で持ち帰ることができた。今後の太陽系科学で新しい展開が進むことを期待している」
と、科学誌サイエンスに論文を発表する北海道大やJAXAなどの研究チームのメンバーである東京大の橘教授は記者会見でそのように語ったとのこと。 次号に続く。
国内外の研究チームが試料の分析中とのことだが、どんな成果が出るか楽しみである。
『新鮮』な物質を、はやぶさ2が持ち帰ることができた、とのコメント。意外な感じがしました。
新鮮ということは何を意味しているのか、想像がつきません。
次号で書いていますが、リュウグウは原始の
状態を保っていることを指している様です。