養蜂ー7月の蜜源植物

6月8日には6月の「蜜源植物」についてアップしたが、今回は7月の「蜜源植物」について紹介したい。

7月に入り御宿の養蜂場近辺に咲いている花は、6月から咲き続けている「アカメガシワ」他僅かになってきた。「アカメガシワ」の花はそろそろ終わりになってきている。

7月の日本の主な「蜜源植物」は、

クリ、シナノキ、ケンポナシ、カラスザンショウ、ビービーツリー、トウネズミモチ、リョウブ、カクレミノ、ナンキンハゼ、ヒマワリと紹介されているが、養蜂場近辺には幾つもない。

今月も中旬になると養蜂場周辺の「カラスザンショウ」が一斉に咲き乱れるので、蜜蜂達にとっては花蜜採集に大忙しの時期となる。

写真は、蜜源植物の一種「ネズミモチ」の開花である。

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2件のフィードバック

  1. 里山里海 より:

    トウネズミモチとネズミモチは、別の種類ですか?
    なぜ、「ネズミ」という名が付いているのですか?

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