趣味ー空飛ぶクルマ 世界で開発競争(その7)

2022.3.6朝日新聞の「空飛ぶクルマ 世界で開発競争」について前々号に続き紹介したい。

『タクシー目指すも 厳しい安全基準』
「審査急ぐ中国 一番乗りの可能性」

2014年設立の中国のベンチャー、「EHang(イーハン)」は、2021年12月同社の2人乗りの機体について「数ヶ月内」に中国民用航空局(CAAC)から、安全性の証明を得るとの見通しを明らかにした。

2020年12月の申請後急ピッチで審査が進んでいるとみられる。中国では世界に先駆けたサービスが始まる可能性がある。

「空のタクシー」の実用化に向けては、社会の受け入れ準備も問われる。

コンサルティング会社のKPMGは昨年10月、政策、技術、インフラ、消費者の受容性の観点から算出した「空のタクシー準備指数」を公表したとのこと。         次号に続く。

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2件のフィードバック

  1. 里山里海 より:

    コンサルティング会社KPMG算出の「空のタクシー準備指数」は、世界の企業を対象にしているのでしょうか?

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