趣味ー正月飾り

正月飾りの「鏡餅」「門松」「しめ飾り」について詳しく知らないのでネットで調べてみた。

その年の『年神様』がひとりひとりに1歳の年と幸運与えるために各家を回るので、「正月飾り」は「年神様」が見つけやすい様に、気持ちよく家に居てもらうようにお迎えするために飾り付けるもののことと。

「正月飾り」は、「正月事始め」である12月13日以降に飾るのが一般的、ただ、最近はクリスマス飾りが多くなり、クリスマスが終わった12月26日以降に飾ることが多い。

それでは、片付ける時期はと言うと、

「門松」と「しめ飾り」は、松の内が終わる7日に下ろす。

「鏡餅」は、11日に下ろして鏡開きを行う。「鏡餅」は、「年神様」が家を訪れた時の依代、所謂居場所であり、餅は米でできており、稲には人と同じ様に霊力が宿るといわれている。

写真は、ゴルフ練習場に飾ってあった立派な門松と鏡餅である。

とあるマンションの門松、最近は個人の家での門松は見かけなくなった。

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2件のフィードバック

  1. 里山里海 より:

    1枚目の門松、立派です。
    見た記憶がないくらい、大きい。
    どこの練習所ですか?

    • nao_tenjp より:

      花見川ゴルフ練習場です。
      2mはゆうに超えています。
      孟宗竹が大きくて驚きました。

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