趣味ー宇宙港 町づくりの推進力に(その2)
朝日新聞2022.10.6の「宇宙港 街づくりの推進力に」について10月7日に続き紹介したい。
北海道大樹町に宇宙港の建設が始まったが、その隣の敷地には既に使われている小型の発射場がある。
2019年に国内で初めて民間ロケットを高度100kmの宇宙に打ち上げるなど、既に3機のロケットを宇宙空間に飛ばしてきた。
これまで打ち上げたロケットは超小型で、人工衛星を運ぶタイプではなかった。新たに発射場が完成すれば、「宇宙港」として本格的な運用に乗り出す。
運営は、町が出資する「スペースコタン」が担う。航空業界出身の小田切社長は「宇宙港を核に産業が広がれば、人口や雇用が増え、元気な北海道をつくれる」と語っておれるとのこと。
次号に続く。
話は少しそれるが、先日イプシロンロケットの打ち上げに失敗と報道があった。何機かの衛星を搭載していた様だが、原因はともわれ初めての失敗で残念なできごとであった。
宇宙港という言葉は、空港の延長線にあると思いますが、イメージが、合わない気がします。
港を、英語で表現するとか、再考してほしいと思います。
空港、宇宙港とそれなりに言い表していると思います。