趣味ー宇宙に「行く」から「住む」へ(その9)

朝日新聞2022.12.25の『宇宙に「行く」から「住む」へ』について前号に続き紹介したい。

『宇宙新時代』ツアー続々

『民間人向け日帰りや宿泊型』

宇宙飛行士らのデータの蓄積をもとに、民間人の宇宙飛行が始まっている。旅費は高額だが、回を重ねれば安価になるという。

米ブルーオリジン社は2021年7月、高度約100kmで数分間の無重力空間を体感し、打ち上げから約10分で地球に戻ってくるサービスを始めた。

宇宙酔いは起こるものの、高度約400kmにあるISSで長期滞在する宇宙飛行士のような、プールでの作業や冬山でのサバイバル訓練は不要とのこと。           次号に続く。

わずか数分間の無重力空間の体験に高額の費用を払ってでも宇宙に行きたい人は大勢いる様だが、宇宙はそれほど魅力あるものだろうか?

おすすめ

2件のフィードバック

  1. 里山里海 より:

    高齢者には、魅力を感じません。
    ウクライナ、トルコ、など高額なお金をもっと有効に使えばいい、と思ってしまいます。

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください