蜜蜂ー蜜蜂の触角「アンテナ」(その2)

『体のしくみから見えてくる新たなミツバチの世界』から、第2回『蜜蜂の触角(アンテナ)』のその2として②『味』と⑥『触角』について紹介したい。

②『味』:蜜蜂は舐めた時の甘みは口吻で感じるが、『触角』にも甘みを感じる感覚子があり、その他の化学物質の『味』も感じられるとのこと。

⑥『触角』:表面の構造等を触ってみて感じる感覚で、女王蜂が相手が女王蜂であることを確認するには、触角で女王蜂特有の毛を読みとっているとのこと。

蜜蜂の研究は今でも色々と続けられている様だが、実際の研究現場を見てみたいものである。

道端に咲いていたが名前は不明。

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2件のフィードバック

  1. 里山里海 より:

    舐めて甘みを感じるが、触角でも甘みを感じる、ですか、すごいとしか言いようがありません。
    でも、どのような実験で、これが分かるのでしょうか?

    • nao_tenjp より:

      以前も書きましたが、研究のプロセス等には行き当たってません。
      調べきらず、知らないことも多く、自己研鑽の限界も感じています。

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