蜜蜂ー採蜜後の状況(その6)

前号に続き「採蜜後の状況」について、

8日の最初の採蜜から1週間後の15日の内検で既にかなりの「貯蜜」があり、そろそろ2回目の採蜜を来週末当たりにと思っている。

1回目の採蜜からその後養蜂場近隣の蜜源は何かと思い巡らしてみると、しばらくはまだ栗🌰の花が残っていた。また前回紹介した「アカメガシワ」も多く咲いていたが、これも終わりとなってきた。そろそろ柿の木が咲き始める頃かと思っている。

今月末の2回目の採蜜が終わると、7月月初旬から「カラスザンショウ」があっちこっちに咲き始めるであろう。この時期は「カラスザンショウ」一色になるので、単体の蜂蜜🍯が採れる。

22日の内検では、3群の貯蜜は大分貯めたいるので、今月末には採蜜を行い、働き蜂には空になった巣枠を綺麗にして貰い、7月の「カラスザンショウ」の花蜜収集に備えて貰いたいと思っている。

写真は、昨年の満開の「カラスザンショウ」である。

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2件のフィードバック

  1. 里山里海 より:

    カラスザンショウの花は、写真では、数が多そうに見えます。
    クリの花ように尾っぽ状ではなく、丸い形の花が多数さいているように見えます。
    花を近くでみたことはありますか?

    • nao_tenjp より:

      近くで見たことあります。
      栗の花の様ではなく、小さな花がびっしり詰まって
      います。

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