その他ー生命の痕跡 太陽系で探せ(その2)

朝日新聞朝刊(2020.12.4)から、『生命の痕跡 太陽系で探せ(その2)』を前号に続き紹介したい。

宇宙航空研究開発機構(JAXA)の「はやぶさ2」が12月6日、小惑星「リュウグウ」に着陸して砂が入ったカプセルを豪州上空に再突入させる。

初代「はやぶさ」以来10年ぶりとなる小惑星の砂のサンプルリターンで、特に今回の「リュウグウ」は水やアンモニア、メタノールといった生命の材料となる有機物を豊富に含むとされているとのこと。

それらの物質が確認されることを期待したい。        次号に続く

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2件のフィードバック

  1. 里山里海 より:

    初代「はやぶさ」以来10年ぶりとなる小惑星の砂のサンプルリターン、
    もう10年経ちましたか。
    2,3年前のような気がしていましたが・・・

    • nao_tenjp より:

      IHIにいた頃でしたが、カプセル回収成功に沸いてました。
      カプセルは確かIHIグループの製造だったと思います。

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