その他ーウイルスは宇宙にもいる?対策始まる(その1)
朝日新聞のGLOBE(2020.9.6)から、『ウイルスは宇宙にもいる?対策始まる(その1)』を紹介したい。
地球の外にもウイルスがいるとしたら、或いは宇宙に持ち出す際の危険性は、ウイルス研究が進んだことで宇宙の探査・開発にも新たな議論が起きているとのこと。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙科学研究所藤田和央教授によると、1957年に旧ソ連がスプートニク1号を打ち上げた直後から、生命体の「持ち出し」「持ち込み」による汚染対策が科学者の間で考えられてきたとのこと。
次号に続く
この議論は、もっと煮詰めてほしいと思います。
残念ながら、煮詰める前に、開発競争が始まりました。
その通りですね。
地球の周りには、デブリが一杯で監視している状態です。