その他ー「がん」の一次スクリーニング検査(その5)

前号に続き、『「がん」の一次スクリーニング検査(その5)』を紹介したい。

どんな「がん」の種類が分かるのか、

全国17ヶ所の大学との臨床研究において、『線虫』は、

5大がん「胃、大腸、肺、乳、子宮」、膵臓、肝臓、前立腺、食道、胆のう、胆管、腎、膀胱、卵巣、口腔・咽頭の15種類に反応することが確認されている。(2019年9月現在)

現在、その他のがん種についても研究が進められており、対応するがん種は今後更に増えるとのこと。                                次号に続く

鶴舞公園の梅の花

 

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2件のフィードバック

  1. 里山里海 より:

    対応するがんの種類は今後更に増える、ですか。
    期待できますね。
    実用化はいつ頃からですか?

    • nao_tenjp より:

      15種類のがん検査は既に実用化されている様です。
      確か保険適用が効かないので9800円だった記憶しています。

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