養蜂ー10月の蜜源植物

房総の養蜂場近辺では外来種のセイタカアワダチソウが咲き始めてはきたが、10月に入ると見かける花がめっきり少なくなってきた。

10月の主な蜜源植物は、

コスモス、キバナコスモス、チャノキ、キヅタ、ミゾソバ、シュウメイギクと言われている。

養蜂場周辺には「キョン」が出没するため、畑地では出入りができない様に柵をしているが、柵のない所では、草花の新芽が食べられてしまう。

春には、養蜂場周辺のあっちこっちに菜の花が見られたが、最近はあまり見られなくなってしまった。菜の花は蜜蜂にとって貴重な蜜源なので残念である。

黄色い花はキバナコスモス

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2件のフィードバック

  1. 里山里海 より:

    高原では、花が消えました。
    変わって、木々の葉が色づき始めました。
    落葉も増えています。針のようなカラマツの葉が車に落ち始めました。
    取れないので、困ります。年中行事です。

    • nao_tenjp より:

      季節が変わり始めましたね。
      昨日は、昼間で15℃にも満たない小雨の天気でした。

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