養蜂ー蜜蜂の現状

23日の早朝に巣箱の内検を行った。夏場の日中は高温になり、作業が暑さとの戦いになるため、内検作業は極力早朝の涼しい時間に実施する様にしている。

写真の手前の巣箱に居た女王蜂と一部の働蜂が以前分蜂したが、その群れは奥の右側の巣箱に取り込んこんだ。

その群れは女王蜂の産卵が極めて旺盛で、急激に増勢が進み、23日の内検では今や周りの3つの巣箱とほぼ同程度の蜜蜂数となった。この女王蜂は、昨年の5月末の誕生で、既に2年目に入っており、いつまで頑張ってくれるかである。

これで、この群れもカラスザンショウの花蜜採集に間に合ったのではと思われる。

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2件のフィードバック

  1. 里山里海 より:

    順調で、よかったですね。
    2回目の採密は、いつ頃になりそうですか?

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