趣味ー木造人口衛星 宇宙をめざす(その2)

2021.9.13朝日新聞の「木造人工衛星 宇宙をめざす」について、前号に続き紹介したい。

高度100km相当の気圧の低い環境を実験室で作り、ホオノキ、ヒノキ、スギ等を約3年間置いても劣化は確認できなかった。

実際に宇宙空間で受ける影響を調べる実験を今年度中に始める。硬さの異なるホオノキ、ヤマザクラ、ダケカンバの3種をISSで半年間、宇宙空間にさらす計画だ。

こうした実験の背景には、宇宙の「環境問題」がある。現状の人口衛星の機体本体は、主にアルミニウムでできているとのこ                      次号に続く

金属は大気圏再突入で燃え尽きると言われているが、そこに問題がある様だ。

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3件のフィードバック

  1. 里山里海 より:

    理解できていません。
    大気圏再突入で燃え尽きると言われる金属にかわり、木材を使おうとしているのでしょうか?

  2. nao_tenjp より:

    金属は燃え尽きても問題が有る様です。
    最終号で分かると思います。

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