蜜蜂ー巣枠のスムシ対策(その2)

前号では、「蛾の幼虫であるスムシ防除」について紹介した。

防除に使うのは、「セルタンB401」と言われるもので、微生物を利用したスムシ防除対策用品である。

パンフレットによると、

①スムシの食害から巣枠を守るもので、微生物の濃縮液で、人にも蜜蜂にも無害で、蜂蜜や蜜蝋にも残留しない。

②スムシの体内にB401が入ると微生物が活動しスムシを死に至らしめる。 効果は完璧であるが、大きく成長した幼虫には効かないので、巣枠が荒らされ前に使う必要がある。

③微生物は休眠状態で生き延びるため、効果は長期に持続し、1回の使用で次のシーズンまで巣枠を保存できる。

④ニホンミツバチの巣をスムシから守る際にも極めて有効である。

2日にスムシ防除対策を行った際、一つの巣枠に小さな蛾が見られ、卵を産んだ様な形跡が少し見られたので、大事をとって焼却処分した。

他の巣枠はよく観察したところ全て問題なかったので、全巣枠の防除を行った。

写真は、部原海岸

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