蜜蜂ースズメ蜂防護のネット張りから1週間

「スズメ蜂防護のネット張り」から1週間後の16日に内検を行った。

内検時は蜜蜂達の出入りはあまりなく、静かに過ごしていたが、内検を終わる頃には多くの働き蜂がネットを出入りした。

スズメ蜂の襲来状況としては、内検時に小型スズメ蜂とキイロスズメ蜂がそれぞれ1匹づつの飛来があったものの、まだ大挙してやってくることはない。

以前、スズメ蜂防護ネットを張るのが8月下旬か9月初旬だったか遅くなったことがことがあった。その時は、スズメ蜂が大挙しての襲来があり、大量の蜜蜂が犠牲になって巣箱周辺には死骸が山の様に築かれた。

この時は、スズメ蜂捕獲用の「捕殺器」を巣箱の入口に設置していたが、大挙してくるスズメ蜂の集団には効果がなく、大量の蜜蜂を犠牲にしてしまった。

その時の反省として、「スズメ蜂防護ネット」は8月初旬には張ることにしたところ、大量の犠牲を出すことはなくなった。

写真は、内検後蜜蜂のネット出入りを撮ったものであるが、生憎蜜蜂は写っていない様、外に出た多くの蜜蜂達がネット前でホバリングしていた。

 

 

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