趣味ー宇宙探査機「はやぶさ2」のカプセル回収
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、6日小惑星「リュウグウ」の石などが入っていると見られる探査機「はやぶさ2」のカプセルを豪州南部の砂漠で回収したと発表した。カプセルは中の気体を現地で採取する予定で、その後日本に送られ、物質の有無を確認するとのこと。
はやぶさ2は、5日にカプセルを分離、カプセルは日本時間6日の02:30頃豪州上空の大気圏に突入、豪州南部のウーメラ近郊の砂漠に着地しているのが発見された。
カプセルは、秒速12kmで大気圏に突入、高度80km以下では約1万度の高熱となり、明るい流れ星の様に見えた様だ。
2010年に小惑星「イトカワ」から帰還した初代「はやぶさ」は、探査機はカプセルを切り離した後に燃え尽きてミッションを終了した。
「はやぶさ2」は、2014年12月に打ち上げられ、約100億kmの航行を続けたが、機体は健全で今後11年かけて直径30km程度の小惑星「1998KY26 」へと新たな探索へ向かうとのこと、11年後の帰還を期待したい。
日本の高度な衛星技術の快挙に祝福したい。
内浦山県民の森の紅葉
はやぶさ2は、2014年12月に打ち上げられ、今後11年かけて新たな探索へ向かう、17年間も飛行し続けるとのこと。
久々にいいニュースを聞きました。カプセルは中の気体を現地で採取する予定とありますが、現地で気体を採取するのですか。
昨日はご足労をおかけしました。有難うございました。
久しぶりにご夫婦のお元気な姿に接し楽しい1日でした。
来年は平穏な気候と世情を心からいのります。
(蜂さんのためにも・・・)
こちらこそ、久々にお会いできて楽しい一時でした。
奥様に手作りケーキ美味しく頂いたと、また孫達に
お裾分けさせて頂いたとお伝え下さい。
くれぐれもコロナには気を付けてお過ごし下さい。
恐らく気体は直ぐに回収しないと消滅するので、
気体だけは現地で採取するのでしょう。