趣味ー火星着陸『忍耐』実るか(その1)
朝日新聞(2021.2.18)から、『火星着陸「忍耐」実るか』を何回かに分けて紹介したい。
火星の土壌から、生命の痕跡を探すNASAの探査車『パーサビアランス「忍耐」』が日本時間19日午前6時前に火星着陸に挑む。時速2万kmからの急減速は「恐怖の7分間」と言われ、過去の成功率は4割ほどしかない。
目指すのは、かつて湖があったとされるクレーターの内側、生命の痕跡が土に含まれていないか、後継の探査機と共に地球に持ち帰る世界初の計画が始まるとのこと。 次号に続く
『パーサビアランス「忍耐」』は、計画通り2月19日に無事着陸に成功したとNASAが発表した。今後、2年間の火星探査が既に始まっている。
鶴舞公園の紅梅
2月19日,
無事着陸に成功したことはテレビで見ましたが、今後2年間の火星探査が始またことは、知りませんでした。
生命の痕跡が発見されると良いですが。