蜜蜂ー昨年を振り返って!
昨年の養蜂は、随分と色んなことがあったので、何回かに分けてできごとを述べたい。
写真は、越冬中の蜜蜂達が入った全4群の巣箱を前から見たところである。便宜上奥側の左側を巣箱1、その右側を巣箱2、前側の左側を巣箱3、その右側を巣箱4と呼ぶ。
昨年、越冬できたのは巣箱2と巣箱4の2群であり、昨年の養蜂は2群からスタートした。一年を通じて4群を維持するには、3群の越冬群が在れば申し分ない。そこで、東北の養蜂家から1群の種蜂を3月下旬に購入し、巣箱3に設置した。
この種蜂の購入の意義は、新しい血の女王蜂を得ることでもある。
次回は、巣箱1のできごとから紹介したい。
こんにちは。
養蜂家から種蜂購入意義は、新しい血の女王蜂を得ること、ですか。
4群のそれぞれの女王バチは、別々の血と理解していましたが・・・
同じ血統の女王蜂が長く続くと問題の様で、養蜂家は時々輸入の女王蜂を使ったり、他の養蜂家から女王蜂を買ったりしています。小群飼育の趣味の養蜂家はあまり女王蜂の入れ替えはやっていない様です。