蜜蜂ー巣箱の内部検査の様子
5日は曇りの北風であまり気温が上がらなかったが、巣箱の内部検査を行なったので、紹介したい。
写真の様に蜜蜂達で一杯になった巣枠を引き上げて、働蜂と雄蜂の状態、産卵の状態、蜜と花粉の貯蔵状態、そして最も大事な女王蜂の存在と状態等を確認する。
巣枠が上の写真の様に蜜蜂達で一杯になると約2000匹にもなる。これぐらいになると巣の状態が良く分からないので、燻煙して蜜蜂達を移動させて見ている。巣枠は9枚あり、その中から一匹の女王蜂を探すには容易ではない。女王蜂の存在が群の行く末を左右するので、一週間に一度の内部検査では見落とさない様に注意深く見ている。
写真のツールの先端の直ぐ先に女王蜂が居る。
蜂たちは元気そうですね。
先週、睦沢に桜を見に行きました。桜には蜂が足に花粉玉を付けて飛び交ってました。
コロナに気を付けて下さい。
蜜蜂にも暖冬の影響が出ている様で管理に戸惑っています。奥の2群の増勢が遅れています。これからの増勢に期待しています。
こんにちは。
ミツバチ、密集しています。ミツバチは、コロナにかかりませんか?
先端にいる女王バチ、わかりません。
写真に〇でかこむ等すると助かります。
コロナウイルスの感染は動物に事例がありますね。元々動物、蛇、コウモリとか言われてますね。昆虫にはないのではと思いますが。