散策ー特別史跡「加曽利貝塚」見学(その5)
前号に続き、特別史跡「加曽利貝塚」について、
次に貝塚よりも低い所を流れている「坂月川」の側の低地を訪れた。
写真の中央を横たわって緑に見えるのが「坂月川」の堤防であり、千葉市内の都川に流れている。

「加曽利貝塚」から海岸まで数キロメートルあるため、おそらく「丸木舟」を使って貝掘りや漁に出かけた筈だから、川の側を調査すると「丸木舟」が発見されるであろう、とガイドの人が言われていた。
「加曽利貝塚」の発掘調査は、日本考古学の黎明期である明治時代から現在に至るまで断続的に実施されているとのこと。まだまだ調査が続く様で新たな発見があるやも知れない。
写真は、「坂月川」から貝塚の方を見たもので、坂の上が貝塚で坂の途中の右側に大型建物跡がある。斜面にはドングリや胡桃の木々が見られるが、縄文人の食糧にもなった様で当時が偲ばれる。

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