散策ー名勝仁右衛門島初上陸(その4)

前号に続き「名称仁右衛門島初上陸」について紹介したい。

仁右衛門島は、パンフレットによると、南房総国定公園で千葉県指定名勝になっており、上皇殿下の皇太子殿下時代(学習院在学時)、常陸宮殿下や三笠宮殿下の皇族来島もあった様で、日本百景にも選ばれているとのこと。

東日本大震災後は、津波のことがあって来島者がめっきり減り、5年前あたりからようやく人出が戻ってきた矢先、今度は新型コロナの流行で、また減り、現在に至っていると係の人から話が聞けた。

写真は、神楽岩

次の写真は、島の南側の荒波で抉られた岩

小さな島であるが、風光明媚で歴史もあり、このまま廃れてしまうのは勿体無い。また訪れたいと思っている。

おすすめ

2件のフィードバック

  1. 里山里海 より:

    頼朝伝説が残る小さな島、と思っていました。
    今回の一連の記事で、イメージが変わりました。
    ありがとうございました。

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください