趣味ーホンダ ロケット開発へ(その4)

前号に続き、朝日新聞(2021.10.1)の「ホンダ ロケット開発へ」を紹介したい。

『激しい競争 かさむ開発費』
民間の宇宙開発は広がっていて、国内では三菱重工業が大型の「H2A」を運用している。

小型ロケットは、コストも下がったこともあり、複数のベンチャー企業が事業化を狙う。ホンダは、宇宙事業を大きく育てい考えだが、競争は激しく開発費も嵩むため、利益を出すのは簡単ではない。

また、宇宙と並ぶ新領域として、4人乗りの垂直離着陸機「eVTOL」も開発する。試作機の実験を23年に北米で始め、30年以降の実用化を目指すとのこと。           本号はこれで終了

4人乗りの『eVTOL』とは良いところに着目している、空飛ぶ車との競合にはなるのであろうが、狭いとことからも離着陸ができ、実現すれば需要は広がるであろう。

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2件のフィードバック

  1. 里山里海 より:

    4人乗りの垂直離着陸機「eVTOL」、これは離陸して、どこに行くためのものでしょうか?
    作成目的は、何でしょうか?

    • nao_tenjp より:

      空飛ぶ車を開発中ですが、タクシー、家族、少人数の近距離移動
      を見込んでいる様です。
      それと同じ様な利用で、近未来の乗り物と思われます。

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