趣味ーはやぶさ 着眼点の勝利(その4)

朝日新聞2022.6.10の「はやぶさ 着眼点の勝利」について前号に続き紹介したい。

巨額の予算が必要な宇宙探査は、国際協力が主流になりつつある。

「はやぶさ」の成功で、日本は小惑星探査で世界をリードする立場になった。

独自の技術は、宇宙飛行士の参加枠や科学研究を調整する際の強みとなる。

日本は今回の快挙で、有力な「カード」を一枚手に入れたとも言えるとのこと。

月や火星などの宇宙開発は、膨大な資金と高度な技術が必要なため、国際協力が欠かせないであろうが、目的が資源、軍事面になるとどの国と組むかペアリングなどの大きな課題もある様だ。

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2件のフィードバック

  1. 里山里海 より:

    日本は小惑星探査で世界をリードする立場、大したもんですね。
    何とか、維持してほしい、と思います。

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