蜜蜂ー女王蜂の夏季隔離の終了

23日の内検で、夏季隔離中の女王蜂を解放した。3週間も「隔王籠」に入れて一時的に産卵を停止させた訳だが、外に出て自由になり早く産卵したかったであろう。

写真は巣箱を上から見たところで、右端のやや黒く見えるのが「隔王籠」で中には女王蜂が入っている。

次の写真は、巣箱から「隔王籠」を引き上げたところ、「隔王籠」の中には数十匹の働き蜂が中に入っていたり、籠の周りに取り憑いたりしており、女王蜂の世話をしている。

中に居る女王蜂を巣箱に解放してやった。

女王蜂は自分で餌を摂ることができず、若い働き蜂は自分の分泌物である「ローヤルゼリー」を口移しで女王蜂に与えている。

 

おすすめ

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください