散策ー勝浦のビッグ雛飾り
2日は曇りから晴れはしたが、北風が冷たく寒い1日であった。勝浦市内の「ビッグ雛祭り」に出かけた。寒い中にも関わらず、多くの人が訪れていた。
勝浦市の人口は、3万人弱であるが、3万体の雛人形が市内のあっちこっちに趣向を凝らして飾られていた。
コロナ禍の3年は雛祭りは実施されなかったが、昨年から再開され、今年は昨年よりも人手が多かった様に感じられた。午前中に訪れたので写真の様に「朝市」も行われており、かなりの人手であった。
雛飾りの中心は、やはり遠見崎神社⛩の階段に飾られた2000体の雛飾りである。昨年も、その前も数回見たが、ここの雛飾りは何度見ても見事なものである。
次の写真は、まつや旅館に飾られた江戸時代の雛人形であるが、長期間傷まない様に保存されてきたのには感心させられる。
遠見崎神社は、何度見ても、見ごたえあります。
他の地域でも、神社の階段に人形を並べていました。ニュースで見ました。
階段の登り口右側で甘酒の販売がありました。
売っている人が、飾り付けた後に雨が多く
出し入れに苦労したと言われてました。