趣味ー佐倉城址公園探訪

昨日は、久し振りに佐倉市の「佐倉城址公園」を訪れた。休日のせいか訪れている人も多く、午前中に駐車場は半分程度であったが、午後帰る頃になると満車状態であった。

しばらくは、佐倉城址公園の歴史、文化施設について紹介したい。

「歴博」のある街『佐倉』パンフレットによると、

東京から約50kmの下総台地に位置する佐倉は、かつては大多喜と共に城下町として栄え、江戸幕府末期には蘭学が盛んで、『西の長崎、東の佐倉』と並び称された。

房総における政治・文化の中心地であった。

明治維新後は旧陸軍の連隊が置かれた。現在では交通機関の整備によって東京からの利便さから、工業団地の誘致やベッドタウン化が急速に進んだ。

周囲には印旛沼や佐倉城址公園など数多くの自然が未だ色濃ゆく残っている。 次号に続く。

公園内は大木も多く林立しており、開花した河津桜も見られた。

 

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2件のフィードバック

  1. 里山里海 より:

    佐倉、だいぶ前ですが何度か行きました。
    歩きに行ったり、博物館、桜見物、近くの印旛沼を歩いたり、・・・

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