趣味ー空飛ぶクルマ 世界で開発競争(その6)
2022.3.6朝日新聞の「空飛ぶクルマ 世界で開発競争」について前々号に続き紹介したい。
『タクシー目指すも 厳しい安全基準』
「審査急ぐ中国 一番乗りの可能性」
航空機には厳しい安全基準があり、メーカーは各機が基準を満たすという証明を得る必要がある。
「過去の経験から言って、航空機の安全審査は非常に厳しい」と、ブラジルの航空機メーカーのエンブラエルグループ会社「Eve(イブ」のアンドレ・スタイン最高経営責任者は言う。
イブは2月、ブラジル当局から自社の「eVTOL」の安全性の証明を得る公式の手続きに入った。2017年から準備を始めたというが、取得までには、ここから更に3年余りを見込む。
欧米が審査に時間をかけるなか、一気にサービスを始めそうな動きを見せているのが中国だとのこと。 次号に続く。
ブラジル航空機メーカーも参入ですか。
ブラジルのイメージから、想像できません。
大丈夫かなあ、と思ってしまいます。
ブラジルの航空機メーカーのエンブラエルは、
小型旅客機の製造シェアは世界のトップクラスで
実績があります。