趣味ー空飛ぶクルマ 世界で開発競争(その2)

2022.3.6朝日新聞の「空飛ぶクルマ 世界で開発競争」について前号に続き紹介したい。

『タクシー目指すも 厳しい安全基準』

「シンガポール積極的な企業誘致」

シンガポール政府は2月、「eVTOL」企業を集める構想を打ち出した。

「最終的に航空産業の形をがらりと変える様な発明もある。大事なことは、今探求し、試すことだ。」と14日、2年に一度のシンガポール航空ショウーの開会式で挨拶したヘン・スイキャット副首相は強調した。

「eVTOL」は電動モーターを使い、垂直に離着陸する小型の航空機、ドローンに似たタイプと、両翼を持ち、飛行機に似たタイプの2種類が主流だ。

技術的には、無人運航も可能、小回りが効く上にパイロットが不要になれば、航空機が自動車の様に一気に身近になりうる。

それが、「空飛ぶクルマ」と呼ばれる所以だとのこと。           次号に続く。

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2件のフィードバック

  1. 里山里海 より:

    今回の記事で、空飛ぶ車のイメージがつかめました。

    • nao_tenjp より:

      車に飛ぶためのプロペラなどが取り付くため、
      地上を走る時に邪魔になろ様な気がします。

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