趣味ー民間初 ISS旅行から帰還(その3)

朝日新聞2022.4.26の「民間初 ISS旅行から帰還」について前号に続き紹介したい。

米宇宙企業アクシオムスペースは、ISSを訪れる2回目の宇宙旅行を今週秋から来年春の間に実施すると昨年末に発表している。

その他、2024年にはISSに接続する自社の施設を打ち上げる予定で、旅行者の滞在先として利用するとみられているとのこと。                  本号はこれで終了。

 

ISSの維持にはロシアも大きく関わっているが、今後の関わり方については撤退もによわせており、将来の維持がロシア抜きでは見通せない。

そして、ISSも近い将来に退役を迎える、その後継機の計画もあるのであろうが、不透明である。

そんな中、中国は独自の宇宙ステーションの建設を行っている。次回からはそれを紹介したい。

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2件のフィードバック

  1. 里山里海 より:

    ISSを維持するために、何か国の国々が、総勢何人くらい、携わっているのでしょうか?

    • nao_tenjp より:

      米国、ロシア、日本の他は知りません。
      米国特にNASAが1番貢献しているでしょう。どれ程携わって
      いるか分かりません。

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