趣味ー月へ民間船 年末打上げ(その4)
2021.1.26朝日新聞の「月へ民間船 年末打上げ」について前号に続き紹介したい。
宇宙ベンチャー企業「アイスペース」の支援企業の続き
『月での水素エネルギー生成に向けた、世界初の実証実験』高砂熱学工業
高砂熱学は、Mission2の月着陸船の中に、水の電気分解装置の搭載を目指している。
月面着陸後、水の電気分解を行い、世界初となる月面環境での水素と酸素の生成を目指す。
今後の月面経済圏の構築に不可欠な水資源のエネルギー利用、高砂熱学が牽引していくことのこと。 次号に続く。
どんよりとした検見川の浜
月面経済圏での水資源のエネルギー利用を高砂熱学が牽引、ですか。
空調の会社が、水資源エネルギー利用をリードするとは、意外でした。
高砂熱学の寮を、外房で見た記憶があります。
高砂熱学は、現役時代にも関係したことがなく、
事業内容は良く理解していません。