趣味ー宇宙の先駆者
朝日新聞(2021.4.11)の天声人語に宇宙の先駆者『ガガーリン』氏の記事が記載されていたので紹介したい。
旧ソ連のガガーリンが宇宙に旅立ち、生還したのは60年前の4月12日、「地球は青かった」。本人の弁か定かではないが、この言葉とともに27歳の青年の名は世界に轟く。
学芸員の加納舞さんによると、ガガーリンはその後も「月へ行きたい」と切望したが叶わない。さらに親友だった飛行士仲間を事故で失う。本人が亡くなるのは34歳の春、軍用機で飛行中に墜落した。
挑戦する心を保った一方、偉業の達成後、心身を病み、苦悩を抱えた人生だったとのこと。
次号に続く
花見川のカワウ
ガガーリンは、心身を病み、墜落して死亡、ですか。
偉業達成後は、波瀾万丈だったんですね。
脚光を浴びた後、必ずしも良い人生を送れない人は多いですね。