趣味ー宇宙に「行く」から「住む」へ(その5)

朝日新聞2022.12.25の『宇宙に「行く」から「住む」へ』について前号に続き紹介したい。

『長期滞在 体への影響は』進む研究
『骨量減少・視力低下・・・原因不明な現象も』

原因がはっきりしない現象もある。

たとえば、視力の低下は頭蓋内の圧力が高くなることが原因として指摘されているが、まだよく分かっていない。

宇宙線による被曝のリスクもある。

月に初めて女性を送るため、NASAが進める「アルテミス計画では、昨年11月に打ち上げた無人の宇宙船に女性の骨や臓器を模して作ったマネキンを載せた。

放射線遮蔽ベストの効果など、月を周回する試験飛行中のデータを分析しているとのこと。

次号に続く。

数年後にはアルテミス計画で、女性宇宙飛行士が初めて月に向かう様だが、先陣を切る人達は男性であれ、女性であれ勇気がいることであろう。

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2件のフィードバック

  1. 里山里海 より:

    無人の宇宙船に女性の骨や臓器を模して作ったマネキン、ですか。
    すでに何人か、女性飛行士が、宇宙を体験していますが、どこが違うのでしょうか?

    • nao_tenjp より:

      確かに女性も宇宙に行ってますね。
      背景は分かりませんが、月面に着陸して活動
      するには宇宙飛行服なので、宇宙線シールド
      が十分ではないのではと、思いつくのはぐらいです。

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