趣味ー中国無人月探査機が帰還(その3)
朝日新聞(2020.12.18)から、『中国無人月探査機が帰還(その3)』を前号に続き紹介したい。
中国の狙いは月の資源、近年の観測で、月の南極のクレーターなどに水がありそうなことが分かってきた。大量に見つかれば、月に滞在する飛行士の飲料水になる他、水素と酸素に電気分解してロケットの燃料に利用できるかも知れない。
ただ、水があり、居住に適した日照がある場所は極めて限られるとみられ、月面基地建設に向けて「各国の場所の取り合い(JAXA)」になっているとのこと。 次号に続く
検見川浜の夕暮れ
月面基地建設場所の取り合いですか。
やめてほしいと思います。
各国が使える共同施設にしてほしい。
宇宙開発に関する世界基準の条約とかあると思いますが、
各国の開発競争を見ると、バラバラに行っている様に思います。