蜜蜂ー関東学生リーグ設立(17校参加)
27日の朝日新聞朝刊に「都市養蜂の悩み 情報交換の場に」と、関東学生リーグ設立(17校参加)の記事が出たので、数回にわたって紹介したい。
『各校の養蜂への取組み報告、「分蜂」技術語る講演も」について、
ミツバチが行き交うことで生き物のつながりができ、緑化にもつながるとされる「都市養蜂」が注目されている。
その中で、都市部で養蜂に取組む学校が参加する「関東学生養蜂リーグ」が15日に設立され、千葉県内外の高校6校、大学11校が参加した。
千葉商科大学(市川市)で初会合が開かれ、リーグ加盟校生徒・学生ら約60人が参加した
学生らは養蜂活動について報告するとともに、悩みや疑問などを語り合った。
都市養蜂で最大の問題は、群れに新しい女王蜂が生まれ、それまでいた女王蜂が約半数の働き蜂を連れて巣を出る「分蜂」である。
用意した巣箱に上手く導けないと、街路樹などに蜜蜂達が群をなし、近隣の住民から苦情が出るからだ。 次号に続く。
千葉県内外の高校と大学の17校が「関東学生養蜂リーグ」設立会に参加し、養蜂に関する悩みや疑問などの意見交換を行ったとのこと。
この設立会には千葉県内外の高校と大学の17校とのことだが、参加していない学校もあると思われ、裾野の広さを感じる。
趣味で養蜂を行っている当方としては、若い人達が養蜂について関心があることにやっていく上で大いにモチベーションアップになる。
高校と大学が、学生リーグをつくる、めずらしいと思いました。
養蜂のすそ野が広がると思います。
千葉県内外だけでも17校が参加とのこと、
全国レベルでは多くの学校が取り組んでいることでしょう。
励みになります。
そのうち、訪れてみたいと思います。