蜜蜂ー昨年の養蜂を振り返って(その5)
前号に続き、「昨年の養蜂を振り返って」
③新女王蜂の誕生(続き)
No.3巣箱の女王蜂について、
5月8日の内検では、旺盛な産卵を行っている女王蜂を確認したものの、3日後の11日の内検では確認できなかった。
5月24日の内検では、やはり女王蜂を確認できなかったので喪失と思われた。内検を続けると「新女王蜂」が確認できた。
この時期は、「分蜂」に向け、「新女王蜂」作りのための「王台」が多く作られるが、分蜂防止のため全て除去している。
「王台」を丁寧に見つけては除去しているが、「分蜂」の兆しがある時期は働き蜂が極めて多くなっているので、「王台」を見逃して除去できないこともある。今回は「新女王蜂」が誕生したので見逃したのは間違いない。
「分蜂」は、「新女王蜂」の誕生直前に起きるので、「分蜂」なしに「新女王蜂」が誕生したことは、「母女王蜂」は「分蜂」以前に喪失したことが明らかである。
この女王蜂は現在越冬中で順調に推移している。 次号ではNo.1について
庭の柚子が今年も多く実っている。

No.1巣箱の女王蜂について、
6月14日の内検でこの女王蜂は丸1年となり、その後も旺盛な産卵を続けていたが、7月19日に「分蜂」が起き、そのまま分蜂群とともに何処かに行ってしまった。
ぶん
養蜂は、ダニとの戦い、スズメバチとの戦い、そして分蜂との戦い、ですね。