蜜蜂ー早い「分蜂」群のその後

25日の内検で取り込んで込んだ「分蜂群」の状態を見た。

「分蜂群」でニレの木に残った蜜蜂達は、全て取り込んだ巣箱に入ったので、写真の様にニレの木には1匹の蜜蜂もいなかった。

取り込んだ時に巣箱には、蜂蜜が貯まった巣枠1枚と空の巣枠2枚を入れていたが、貯蜜枠は全て消費されており、空の巣枠2枚には多くの蜜蜂が取り憑いていた。

その中には、「旧女王蜂」が何事もなかった様に動き回っており、しばらくすると産卵を再開するであろう。この群はおそらく3000匹ほどであろうか、小群の「分蜂」であった。さて、この群を今後どうするか思案中である。

写真は、「分蜂群」を取り込んだ巣箱

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