蜜蜂ー新女王蜂の作成へ
本日、内部検査を行なったところ、新たに1群で分蜂の兆しである王台が8個確認された?この群れの女王蜂は、3年目に入っているが、今まででは一番の稼ぎ頭であった。流石にこのところ、産卵の低下が見られていたが 、そこは働蜂は見逃さない様で新女王蜂を求めて王台の作成に取り掛かったいた。この女王蜂の子孫を 遺そうと思い、8個の王台から一番大きそうな1個を残し、この巣枠を別の巣箱に移し 、新女王蜂を作成することとした。 元の巣箱の王台7個は分蜂防止のため除去した。
写真は、王台1個を残した巣枠と蜂達が取り付いた巣枠を入れた巣箱である。あと10日もすると新女王蜂が誕生するものと思われる。
次の写真は、別の群で増勢が進み、巣箱の裏蓋にも布の上にも溢れた蜂達が群がっている様子である。
今年は梅雨らしい梅雨で雨の日が続いていますが、ミツバチの生態としてはカラ梅雨と、どちらが良いのでしょう?
稼ぎ頭の遺伝情報をもった女王蜂が増えてくれれば、安泰ですね?
雨の日は、紫外線が乏しいので外に出れません。外に出れないと花蜜や花粉が集められず、長雨の時には砂糖水の給餌が必要になります。群の良し悪しは女王蜂で決まりますので、良い女王蜂を作ることは重要な作業です。
こんばんは。
新女王バチの誕生、楽しみですね。
このような記事を読むと、日頃の内部検査の重要性が分かります。
ご苦労様です。
新女王蜂に初めてお目にかかるとワクワクします。毎週1回の内部検査はきつく辛い時もありますが、蜂達の様々な活動が見れることと、飼育が上手く行った時には楽しくもあります。
新女王 楽しみですね。
稼ぎ頭の血を引いてさらなる活躍が楽しみですね。
昨日、内部検査をしましたが、蜂達が元気ないので更に同じ女王蜂の卵が入った王台がある1枠と蜂達が一杯付いている1枠を追加しました。これで何とかなるかなと思っています。