蜜蜂ー分蜂群の女王蜂のその後

8月23日に投稿した、「巣分かれ群のその後」では、分峰した女王蜂が元の巣箱内で旺盛な産卵を行なっており、その群は安泰であると述べた。その後、9月に入ってから産卵が低下し、中旬頃から全く産卵が見られなくなった。

内部検査時に女王蜂の存在をしっかりと確認したが、見つけることはできなかった。何らかの事故にあったのであろう、女王蜂不在になった。

このままでは、コロニーは死滅の道を辿るため、別の群から産卵している巣枠を1枚入れ、新女王蜂の作成に取り掛かった。時期的にも遅く、果たして上手く新女王蜂の誕生にこぎ着けることができるか心配である。

写真の左手奥側が女王蜂不在の巣箱である。

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2件のフィードバック

  1. 里山里海 より:

    こんにちは。
    こちらは、今回の台風の影響はありませんでした。
    そちらは、如何でしたか?
    新女王バチが誕生するといいですね。

    • nao_tenjp より:

      17号は、割と風が強かったですが、被害なしです。18号は、大した風ではなかったですが、かなり蒸し暑い日が続きました。昨日は、30度ほどで夏の感じでした。

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